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20250119日経新春杯

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11R 日経新春杯(G2)💎
サトノグランツ × 松山弘平騎手

5枠9番|サトノグランツ(松山弘平騎手)5着
友道康夫厩舎| 馬主・里見治様
生産・ノーザンファーム様

サトノグランツ
大好きで、大切で、かけがえのない存在。

前走の京都大賞典後、香港遠征や有馬記念などの次走候補が浮上していましたが、スライドにスライドを重ねて今年も日経新春杯へ出走する運びとなりました。
次走が確定するまでの間は不安でたまりませんでしたが、去年好走できたこのレースならばと感じました。

前々走ぶりに、大江助手と。

パドック。
前走時は今まで見守ってきた中で一番グランツがそわそわと落ち着きのないように見え、心配でした。

今回は最初の一歩目からリズムよくしっかり地を踏みしめて。いつもの様子で出てきてくれて一安心しました。
グランツ、少しだけ大人の顔つきになったかな?整った目元も、ピンとした耳も、銀色した尻尾の付け根も、また増えたお腹の粕毛も、よく似合った額革もみんなみんな愛しかったです。
前々走ぶりに大江調教助手に手綱を曳かれていました。素敵な笑顔で最高でした😊やっぱりこのコンビが大好きです💎

馬体重は+8kg。過去最高体重の514kgでの出走となりました。
昨年の同レース出走時は+10kgで、今回と同じく大きく・・・大きくなりすぎた・・・?と思ったのを覚えています。
オタクからすれば、推しの体積が8kg分も地球上に増えるなんてこんな幸せないですからね。

馬体は大きく成長していましたが、返し馬は軽やかでとてもいい雰囲気でした。
前走よりも更に素軽く、集中力も感じられました。

殊、グランツのレース前はいつもそうですが、勝って欲しいと何千回も願っていても直前には無事を祈る気持ちが何にも優って。絶対に元気に帰ってきてほしくて、撮影的には一長一短とわかりつつも今回はゴールの近くでその瞬間を見守ることにしました。

スタート。
元々ゲートは上手な仔です。今回もスムーズに決まりました。そのまま前目につくことなく中段後方寄りまで下げ、グランツは一生懸命、初めてのコンビで初めての中京競馬場のターフを駆けてくれました。

結果は5着。心から望んでいた着順にこそ届きませんでしたが、年越し前からのイレギュラーな諸々を乗り越えてよくここまで頑張ってくれたと思います。
昨年から一度も掲示板外に出ていません。いろんな声があるのは承知の上で、私は当然これからもグランツの可能性を信じ続けていきます!力を持った仔。大丈夫!

グランツ、よく頑張ったね✨
無事に戻ってきてくれて本当にありがとう。
何度でも言わせてください。何も変わらずきみが私の【特別】です💍
初めて相棒になってくださった松山Jにも心から感謝しています。

また海を渡っても、もちろん日本の地でも。
必ずすぐ近くでサトノグランツの輝きを見守り続けます。

大好きです💎

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