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20230311ゆきやなぎ賞

20230311
阪神競馬 第9R ゆきやなぎ賞(1勝クラス)
サトノグランツ (坂井瑠星 騎手) 1着🥇
友道康夫厩舎

初関西遠征は「ゆきやなぎ賞」のため

初めて競馬のために「関西へ行こう!」と決めたのが、2023ゆきやなぎ賞でした。

記念撮影みたいなの残ってた

この頃は重賞と特別競走の違いなんかも全く理解しておらず、グランツを応援しに、というよりはダイヤっこが3頭も走るお得な(?)レースがある!!というがめついオタク心が全てでした。

この特別競走にはサトノグランツ・ミッキーキャンバス・ダノンペドロが出走しており、12頭立てのうち実に1/4がダイヤっこという 今の私が聞いたら(撮影的な意味で)頭を抱えるような超豪華レースだったのです。
グランツたちが初年度産駒ですから、ゆきやなぎ賞の頃はまだダイヤっこが出走するレース自体がそう多くはなく、週末合わせて0鞍なんてこともザラにあった時代でした。

シャンデルナゴルくんはデビューでした!

意気揚々と初めての阪神競馬場に乗り込みカメラを取り出したものの、1つのレースに3頭撮りたい馬がいることの大変さに辟易するばかりでした。キャンバスくん・ペドロくんの写真はXに投稿しているので、よろしければ検索等で掘り返してみてくださいませ(宣伝)。

どの仔をというのがなくフラットな気持ちで撮影したはずですが、当時のデータを見返すとグランツを収めたものの多いこと多いこと。心の中に何かの予感があったのかもしれません

幼い・・・!

キャンバスくんの一番人気で迎えたスタート。今では珍しい先行の位置で競馬を進めたグランツが、瑠星騎手のエスコートに導かれ見事優勝🥇どこで観たらいいかもわからないような状況で応援していましたが、とにかくグランツがキラキラと輝いて見えました。

コロナの影響でウィナーズサークルでのサインがなかったため、2ハロン付近から駆けつけても最前列でゆっくりと口取り撮影ができました。

初めて目が合った瞬間(?)
坂井瑠星騎手

大江助手に撫でられ労われるグランツが微笑ましく、まさかこのあとこの仔にこれほどまでに人生を握られるとは思いもしないまま、初めての阪神競馬場を後にしました。


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