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20230528東京優駿(日本ダービー)

20230528
東京競馬 第11R 東京優駿 (GⅠ)
サトノグランツ (川田将雅 騎手) 11着
友道康夫厩舎

すべては、この熱き日のために。

「最も運のある馬が勝つ」

まだまだ競馬に明るくなかった私でも知っていたGⅠ、日本ダービー。
ゆきやなぎ賞と京都新聞杯で弾みをつけたサトノグランツが初めて臨んだGⅠ競走でした。

枠順発表の瞬間は職場で迎えました。当時競馬の魅力に取り憑かれ始めていた私は、暇を見つけては後輩たちを競馬場に誘い、彼らもズルズルと沼に引き摺り込んでいました。
そのため、随時ダービーの枠順を気にかけチェックしていた後輩からのタレコミ(?)でグランツのピンク帽を知ることに。

ちゃま

大外・・・?本当に・・・?

今でもGⅠ競走を一緒に現地観戦する仲間たちと本格的にレースを見届けたのは、この日のダービーが初めてでした。

ゲートを背に

当然ですがパドックにも行ってこよ〜なんて出来る状況ではないので、本馬場入場してきたグランツとご対面。好天に恵まれ、芝の反射がとても美しく、日本ダービーというシチュエーションも相まって大好きな仔が神々しく見えたことを覚えています。

スタート時のアクシデントこそありましたが、無事にゴール板を通過してくれたグランツにありがとうの気持ちでいっぱいでした。大外18番。色々思うようにいかなかったかもしれないけれど、世代から選ばれたたった18頭に名を連ねたグランツが誇らしかったです。

ここからゆったりめの夏休み。秋へ向かいます。

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