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20231022菊花賞
20231022
京都競馬 第11R 菊花賞 (GⅠ)
サトノグランツ (川田将雅 騎手) 10着
友道康夫厩舎
《いつか、サトノダイヤモンドの仔どもで菊花賞を》


ダイヤっこを応援されている方ならきっと抱いているであろう願望かと思います。
この「いつか」のチャンスが初年度で巡ってきたことで、私はサトノグランツという競走馬に対する感情をさらに高ぶらせていくことになりました。
前走神戸新聞杯で叩き出したレコードタイム。ドラマチックな終いの脚。
前評判も高く、菊花賞前はどのコラムを覗きに行ってもグランツの話題がよく目につきました。
フォトパドックだったかな、グランツについた謳い文句がめちゃくちゃ良くて、スマホ握ったまま泣いてました(重)
見つけたらリンク貼っておきます。
※見つけました!
netkeiba

【菊花賞】サトノグランツ95点 菊の輝きはダイヤの記憶…父譲りの光るステイヤー体形 | 競馬ニュース – net…
◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断 菊の大輪を咲かせる父譲りの体形だ。鈴木康弘元調教師(79)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第84回菊花賞(22日、京都)では皐月賞馬…

菊の輝きはダイヤの記憶(美しい日本語)
GⅠの壁は厚かったですね。ダービーで一度悔しい思いをしているはずだったのに、この記事を書いている2024年11月に至るまでの間でこの日ほど悔しくて辛くて、声をあげて泣きながら帰った日は他にありません。


ただやはり、結果論ではありますが、パパが輝いたこの舞台に到達できたダイヤっこがいたことが本当に嬉しかったです。
それがグランツだったことも




とても私的な話ですが、あまりにも感情が大きく動きすぎたためか菊花賞のあと酷く体調を崩しました
この時の経験や気持ちが今でも私のメンタルを大いに支えてくれております。
ここから年内休養し、古馬となる新春へ。
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