MENU

キーワード検索

20240511京王杯SC

20240511
東京競馬 第11R 京王杯SC (GⅢ)
6枠11番|スズハローム (鮫島克駿 騎手) 3着🥉
牧田和弥厩舎|馬主・森達郎様
生産・アラキファーム様

1600mと1400m。マイルから短距離の戦線でさまざまな条件を試しながら、前走のキタサンブラックCで見事勝利しOP入りを果たしたスズハローム。この京王杯SCが彼にとっての初重賞レースとなりました。

やっぱり可愛い

この日の東京競馬場のパドックはとても混雑していて、GⅢながら撮影ポイントを探すのにとても苦労した思い出があります。
恐々と見返しましたが、可愛くてかっこいいところ、残せていてホッとしました。

お客さんいっぱいだねえ

ハロームくんのOP入りは本当にずっと楽しみにしていて、春前から今か今かと待ち侘びていました。
初めての舞台が東京ということで幕張Sのことが思い出され輸送を心配していましたが、流石はスズハローム陣営です。
早め輸送でしっかりと対策をし、主戦を務める鮫島Jもその美浦滞在に付き添っていたそう。
心配事があるなら堂々と払拭する。とても大切なことだと感じました。

レース後コメントでも語られています↓

返し馬

3勝クラスまでの競走を経て地力はあると評価されたハロームくん。しかし初重賞ということも相まったのか、15頭立てで8番人気でした。人気は数字にしかすぎませんし、当然ハロームくん全力応援で当日を迎えました。

スムーズなスタートから中段に下げ、得意の位置でレースを展開するハロームくん。
個人的にマイル〜短距離戦線はそれ以上の距離に比べて更に学が浅い私でしたが、それでも流石にその距離で活躍するライバルたちの名前は聞き及んでいましたし、そんな馬たちに囲まれて駆ける姿に胸が熱くなりました。

4コーナーから直線へ。後方待機の馬たちが一気に押し寄せる中、ハロームくんは馬群の真ん中やや前方で懸命に前を目指して力を振り絞りました。応援の声もどんどん大きくなって、私もファインダーに右目を貼り付けたまま全力でエールを送りました。

そして___光る仕舞いの脚で、見事に3着入線

よく頑張ったね!

上がりタイム上位3頭に迫る33.3で、初めての重賞を無事に元気に、結果もしっかりつけて走り抜いてくれました💎
本当に格好良くて、またすぐ次も会いたくなって。昇級緒戦の初重賞でハロームくんが見せてくれた景色はとても眩しいものでした😊

ちゃま

もっともっと夢中になってしまいました・・・

この記事を書いている2024.12月中旬までの間に、その後2つの重賞と1つのリステッド競走(以下参照)に出走しました。
まだまだ夢の途中、輝く来年に向けてこれからもずっとスズハロームを応援し続けようと思えた初重賞でした✨

現時点での最新のスズハロームくんはコチラ↓

コメント GOODボタン

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次